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その肌荒れ、ホルモンバランスが原因かも?種類と見分け方・今日からできる対策

2026.9.8

「生理前になると決まってニキビができる」
「しっかりケアしているのに肌荒れを繰り返す」
「今まで使っていた化粧品なのに、急に肌が敏感になった」

このような肌の変化には、ホルモンバランスが関係していることがあります。

女性の身体では、月経周期や妊娠・出産、更年期などによってホルモンの状態が大きく変化します。それに伴って皮脂の分泌量や肌の水分量なども変化するため、同じスキンケアを続けていても、時期によって肌の調子が変わることがあります。

ただし、「顎にニキビがあるからホルモンが原因」といったように、肌荒れの場所や見た目だけで原因を断定することはできません。

今回は、ホルモンバランスの変化によって起こりやすい肌荒れの特徴と見分けるヒント、肌の調子が不安定なときに意識したい対策についてご紹介します。

なぜホルモンバランスが変化すると肌が荒れるの?

肌の状態は、女性ホルモンをはじめとするさまざまなホルモンの影響を受けています。

例えば、月経周期に伴ってエストロゲンやプロゲステロンの量が変化すると、皮脂分泌や肌の水分保持、バリア機能などにも変化が起こることがあります。

そのため、「生理後は調子が良かったのに、生理前になると急にベタつく」「普段は気にならない化粧品が刺激に感じる」といった変化が起こる方もいます。

さらに、ホルモンだけではなく、睡眠不足やストレス、食生活の乱れなどが重なることで肌の状態が悪化することもあります。

肌荒れを考えるときは、「ホルモンだけが原因」と考えるのではなく、その時期の生活習慣も一緒に振り返ることが大切です。

生理前に増える「ニキビ・皮脂」のタイプ

ホルモンの影響を感じやすい代表的な肌トラブルが、生理前のニキビです。

生理前になると皮脂分泌が増えたり、毛穴が詰まりやすくなったりすることで、ニキビができやすくなる方がいます。特に顎や口周り、フェイスラインなどに繰り返し現れるケースがみられます。

見分けるヒントになるのは、「場所」だけではなく「タイミング」です。

毎月、生理の数日前から同じような肌荒れを繰り返し、生理が終わる頃になると落ち着くという場合は、月経周期に伴うホルモン変化が一つの要因になっている可能性があります。

この時期は皮脂を落とそうとして何度も洗顔するのではなく、低刺激の洗顔料でやさしく洗い、保湿を続けることが大切です。ニキビを触ったり潰したりすることも避けましょう。

「乾燥・敏感肌」として現れることも

ホルモンバランスによる肌の変化は、ニキビだけではありません。

「いつもより肌が乾燥する」「化粧水がしみる」「赤みやかゆみが出やすい」といった敏感肌のような状態になることもあります。

特に更年期前後は、エストロゲンの減少に伴って肌の水分保持力やハリに関係する成分が減少し、乾燥や弾力低下を感じやすくなります。また、生理前後に一時的に肌が敏感になる方もいます。

このような時期に新しい化粧品を次々試したり、スクラブやピーリングなど刺激の強いケアを重ねたりすると、かえって肌への負担が増えてしまうことがあります。

肌が不安定なときほど、「攻めるケア」よりも洗浄と保湿を中心としたシンプルなケアを心掛けましょう。

ホルモンによる肌荒れを見分けるポイント

ホルモンの影響を見分けるうえで大切なのは、肌だけを見るのではなく「肌荒れが起こる周期」を観察することです。

おすすめなのが、スマートフォンのカレンダーなどに肌の状態を記録することです。

「生理の5日前から顎にニキビができた」「排卵時期は調子が良かった」「睡眠不足が続いた週は悪化した」など、2〜3か月程度記録すると、自分の肌のパターンが見えてくることがあります。

ただし、ニキビや赤み、かゆみには、化粧品による刺激、アレルギー、皮膚疾患、薬の影響など、さまざまな原因があります。

「この場所にできたからホルモンが原因」と自己判断せず、症状が長く続いたり悪化したりする場合は皮膚科へ相談しましょう。

ホルモンバランスが気になるときの肌荒れ対策

まず大切なのは、肌のバリア機能を守ることです。洗顔は「汚れを全部落とそう」とゴシゴシこすらず、やさしく洗いましょう。洗顔後は化粧水だけで終わらせず、乳液やクリームなどを使って水分が逃げにくい状態をつくります。

紫外線も肌への刺激になるため、季節を問わず日焼け止めを使用することがおすすめです。

そして、肌は生活習慣の影響も受けています。
十分な睡眠をとり、極端な食事制限を避け、たんぱく質や野菜、良質な脂質などをバランスよく摂ることも大切です。

軽いウォーキングや入浴などでリフレッシュする時間をつくることも、ストレスや睡眠の管理という意味で役立ちます。

特に生理前に毎回肌荒れをする方は、「荒れてから慌ててケアする」のではなく、肌が不安定になりやすい時期の少し前から保湿や睡眠を意識して調整することもおすすめです。

「ホルモンを整えれば治る」と考えすぎないことも大切

「ホルモンバランスを整える」という言葉はよく使われますが、ホルモンは自分の意思だけで簡単にコントロールできるものではありません。

また、肌荒れがあるからといって、必ずホルモンバランスが「乱れている」とも限りません。正常な月経周期の中でもホルモンは変動し、それに肌が反応することがあります。

そのため、サプリメントや特定の食品だけで何とかしようとするより、まずは肌への刺激を減らし、睡眠・食事・運動など基本的な生活習慣を整えることが大切です。

ニキビが強く炎症を起こしている、跡が残りそう、かゆみや赤みが続く、月経不順など他の症状もある場合は、皮膚科や婦人科などへ相談することも選択肢の一つです。

肌からのサインを「体質だから仕方ない」で終わらせず、自分の身体の変化を知るきっかけにしていきましょう。

肌の変化を知ることが自分に合ったケアへの第一歩

ホルモンの状態は、年齢や月経周期などによって変化します。そのため、一年中まったく同じ肌状態を維持することは難しいものです。

大切なのは、調子が悪いときにケアを増やしすぎるのではなく、「今の肌は何を必要としているのか」を見極めることです。

生理前は刺激を控えて保湿を丁寧にする、乾燥する時期はクリームを追加する、睡眠不足が続いたら生活リズムを立て直すなど、その時々に合わせて調整してみましょう。

自分の肌荒れが起こるタイミングを知ることで、トラブルが起きてから対処するだけでなく、肌が不安定になる前から備えられるようになります。

毎日の肌を観察することも、美しい肌を保つための大切なスキンケアの一つです。

お気軽にご相談ください

AMUBELLEのサロンでは、お肌の無料カウンセリングとフェイシャルエステを行なっております。
無料カウンセリングでは、肌の状態を丁寧にチェックし、お一人おひとりに合わせたスキンケア方法や化粧品をご提案いたします。肌悩みに応じて、オンラインショップでは取り扱っていないサロン専売品もご紹介可能です。

季節の変わり目のお手入れや、日々がんばっているご自身へのご褒美に、ぜひお気軽にフェイシャルエステをご利用ください。お客様一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、心までほぐれるような、リラックスしたひとときをお届けいたします。

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