サラサラで扱いやすい髪になるために大切な5つの条件
朝のスタイリングがスムーズに決まり、指通りの良いサラサラ髪で一日を過ごせたら気分も上がります。けれど「トリートメントをしているのに広がる」「乾かしてもまとまらない」と感じている方も多いかもしれません。
今回は、扱いやすいサラサラ髪になるための条件についてご紹介します。
扱いやすいサラサラ髪の基本条件とは
サラサラ髪というと「ツヤがある」「指通りが良い」といったイメージがありますが、実はそれだけではありません。扱いやすさにはいくつかの要素が関係しています。
1. キューティクルが整っていること
髪の表面はキューティクルと呼ばれるうろこ状の層で覆われています。このキューティクルが整っていると、光をきれいに反射し、手触りもなめらかになります。
一方で、カラーやパーマ、紫外線、摩擦などによってキューティクルが乱れると、髪内部の水分や栄養が流れやすくなり、パサつきや引っかかりの原因になります。サラサラ髪の土台は、まずこの表面構造を守ることから始まります。
2. 水分と油分のバランスが取れていること
髪は水分だけ多くても、油分だけ多くても理想的な質感にはなりません。内部に適度な水分が保たれ、それを閉じ込める油分がバランスよく存在することで、柔らかさとまとまりが生まれます。
乾燥しやすい方は保湿重視のケアを、ベタつきやすい方は軽めの質感を選ぶなど、自分の髪質に合ったケアが重要です。
3. ダメージが最小限に抑えられていること
枝毛や切れ毛が多いと、毛先が絡まりやすくなり、どうしても扱いにくく感じてしまいます。日々のダメージを減らす工夫が、結果的にサラサラ髪への近道になります。
特に注意したいのが、濡れた状態での摩擦です。濡れている髪はとてもデリケートなので、ゴシゴシ拭くのではなく、タオルで優しく押さえるように水分を取ることが大切です。
サラサラ髪をつくる毎日の習慣
条件を理解したうえで、日々どんなことを意識すればよいのでしょうか。今日から取り入れやすい習慣をご紹介します。
正しいシャンプー方法を意識する
シャンプー前にしっかり予洗いをするだけで、汚れの大半は落ちるといわれています。その後、よく泡立てたシャンプーで頭皮を中心に洗うことがポイントです。
髪同士をこすり合わせるのではなく、指の腹でやさしくマッサージするように洗うことで、摩擦ダメージを抑えられます。
トリートメントは“中間から毛先”へ
トリートメントは頭皮ではなく、ダメージが出やすい中間から毛先にかけてなじませます。コームで軽くとかして均一に広げると、仕上がりに差が出ます。放置時間を守り、ぬめりが残らない程度にしっかり流すことも忘れないようにしましょう。
ドライヤーの使い方を見直す
自然乾燥は一見やさしそうですが、キューティクルが開いたままになりやすく、広がりやすい原因になります。洗髪後はできるだけ早く乾かすことが大切です。
根元から乾かし、最後に冷風を当てることでキューティクルが整いやすくなり、ツヤ感もアップします。
美容室でできるサラサラ髪へのアプローチ
ホームケアだけで限界を感じる場合は、プロの手を借りるのもひとつの方法です。
⭕️定期的なメンテナンスカット
毛先のダメージ部分を定期的に整えることで、指通りが格段に良くなります。長さを大きく変えなくても、質感は大きく変わることがあります。
⭕️髪質に合った施術を選ぶ
髪質改善メニューや内部補修型トリートメントなど、さまざまな選択肢があります。ただし、すべての人に同じ施術が合うわけではありません。
カウンセリングで髪の状態を見てもらい、今の自分に合った方法を選ぶことが大切です。
サラサラ髪をキープするために大切なこと
一度きれいになっても、日々の扱い方次第で状態は変わります。ブラッシングは毛先から少しずつとかす、紫外線対策をする、熱の当てすぎに注意するなど、小さな積み重ねが未来の髪を守ります。サラサラ髪は一日で完成するものではありません。けれど、正しい知識と丁寧なケアを続けることで、少しずつ理想に近づいていきます。
Fasting Shampoo®︎もその一つ。ぜひ、習慣化してみてくださいね。